美濃金山城(MinoKaneyama-Castle)

美濃金山城(MinoKaneyama-Castle)
美濃金山城
美濃金山城

美濃金山城は、天文6年(1537年)に斉藤道三の養子である斎藤正義により築城されました。
永禄8年(1565)には織田信長の家臣である森可成が城主になっています。

慶長5年(1600年)に森氏が川中島藩に転封されたことにより廃城となりました。

お城の豆知識

  • 続日本100名城の1つに数えられる(143番)
  • 標高277mの山頂に築かれた山城
  • 織田信長の家臣森可成や森蘭丸が城主を務めた

城データ

【お城情報】
名称 美濃金山城(みのかねやまじょう)
MinoKaneyama-Castle
別名/愛称 兼山城(かねやまじょう)、烏峰城(うほうじょう)、烏ヶ峰城
所在地 〒505-0130 岐阜県可児市兼山1418-210
築城年 天文6年(1537年)
廃城年 慶長5年(1600年)
築城者 斎藤正義
主な城主 斉藤氏、森氏、石川氏
城の形式 梯郭式山城
指定文化財 国の史跡(平成25年/2013年 指定)
天守の現状 城跡

マップ

観光情報

美濃金山城はいつでも自由に観光できます。
駐車場は「蘭丸ふる里の森」の駐車場が利用できます。

【お城営業案内】
開館時間 いつでも
入場料 なし
休館日 なし
その他 最新情報は公式ページをご覧ください。
https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_4238.html(岐阜の旅ガイド)

近隣の観光スポット

  • 蘭丸ふる里の森
  • 可児市観光交流館
  • 可児市戦国山城ミュージアム
  • 鳥龍神社

関連サイト

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