洲本城「模擬天守」
洲本城は室町時代後期に安宅治興により築城されました。
三熊山にある城郭と、その北麓にある御殿部分の２つからなる複合城郭という造りになっています。
お城の豆知識
- 続日本100名城の１つに数えられる（164番）
- 現在の模擬天守は、模擬天守としては日本最古のものである
- 全国的にも珍しい「登り石垣」が残る城として有名
城データ
| 名称 | 洲本城（すもとじょう） Sumoto-Castle |
|---|---|
| 別名/愛称 | 三熊城（みくまじょう） |
| 所在地 | 〒656-0023 兵庫県洲本市小路谷１２７２ （旧：南海道淡路国） |
| 築城年 | 室町時代後期頃 |
| 廃城年 | 明治4年（1871年） |
| 築城者 | 安宅治興 |
| 主な城主 | 安宅氏、仙石氏、脇坂氏、藤堂氏、池田氏、蜂須賀氏 |
| 城の形式 | 山城 |
| 指定文化財 | 国の史跡（平成11年/1999年 指定） |
| 天守の現状 | 模擬天守（昭和3年/1928年 完成） |
マップ
観光情報
洲本城はいつでも自由に観光できます。
| 開館時間 | いつでも |
|---|---|
| 入場料 | なし |
| 休館日 | なし |
| その他 | 最新情報は公式ページをご覧ください。 https://www.hyogo-tourism.jp/spot/859 |
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