躑躅ヶ崎館跡（武田神社）
躑躅ヶ崎館は永正16年（1519年）、武田信玄の父・武田信虎によって築城されました。
その後、信虎、信玄、勝頼と３代・60年に渡り武田家の居城でしたが、
天正10年（1582年）に勝頼が新府城を築き移ったため、躑躅ヶ崎館は廃城となりました。
お城の豆知識
- 日本100名城の１つに数えられる（24番）
- 武田信玄の居城
城データ
| 名称 | 躑躅ヶ崎館（つつじがさきやかた） Tsutsujigasaki-Castle |
|---|---|
| 別名/愛称 | 武田氏館跡 |
| 所在地 | 〒400-0014 山梨県甲府市古府中町２６１１ （旧：東海道甲斐国） |
| 築城年 | 永正16年（1519年） |
| 廃城年 | 文禄3年（1594年） |
| 築城者 | 武田信虎（武田信玄の父） |
| 主な城主 | 武田氏、徳川氏、豊臣秀勝 |
| 城の形式 | 連郭式平城 |
| 指定文化財 | 国の史跡（昭和15年/1940年 指定） |
| 天守の現状 | 城跡 |
マップ
観光情報
現在は武田神社があり、自由に参拝・散策が楽しめます。
武田神社前にある「甲府市武田氏館跡歴史館(信玄ミュージアム)」では
武田家ゆかりの品々を見る事ができます。
| 開館時間 | 9:00～17:00 |
|---|---|
| 入場料 | 大人：300円 高校生以下：無料 ※団体割引、障がい者割引などあります。 |
| 休館日 | 火曜日(祝日の場合はその翌日)、年末（12月29日～12月31日） ※その他臨時休館日あり |
| その他 | 最新情報は公式ページをご覧ください。 甲府市武田氏館跡歴史館（甲府市サイト） |
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